小1の子供が実際にRISU算数を体験した口コミや効果、数ある教材の中から私がRISU算数を選んだ理由を書いています。
また、子供がRISU算数での学習を継続し、1年後の2年生時点でどうなったかについて、さらに4年生の2学期でやめた理由もご報告します。
算数は学年が上がるにつれて難しくなっていくので、算数への苦手意識を持たせず楽しく取り組んでくれることが大切。
RISU算数は子供を算数好きにさせるだけじゃなく、読解力を高める効果があるんです。
小1の子供が実際に使い、始めてからわずか1ヶ月で3年生の内容まで進みました!
その後ちょっとペースダウンしたので、どのように対応したかも紹介しますね。
子供がRISUに取り組んでいる様子を見て感じたのは、算数を得意科目にすることで子供の選択肢が無限大に広がる!ということ。
このブログ特典を利用すると、1週間試した上で本申し込みをするかどうかを決められます。
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幼児向けのRISUきっずのレビュー記事はこちら
RISU算数とは
RISU算数は、数あるタブレット教材の中でも独特で、算数だけを学習するためのタブレット教材なんです。
私も最初は何で算数だけなの?と思ったんですよね。
しかし、利用者の満足度も非常に高く、アンケートによる満足度も、学習を継続できている率も90%超えです。
RISU算数の満足度がここまで高い秘密をご説明します。
※我が家は娘が小学生用「RISU算数」を使用していますが、幼児向けの「RISUきっず」も提供されています。RISUきっずは弟が利用していますのでこちらで口コミ記事を書いています。
RISU算数の特徴は次のとおりです。
- 無学年制で子供のペースで進められる
- 学習教材でありながら子供が楽しんで取り組める
- 東大生などによるアドバイスや動画解説
それぞれの特徴についてさらに詳しく紹介します。
1. 無学年制で子供のペースで進められる
一般的な学習教材では、学年ごとにコースが分かれていますよね。
1年生の4月号、5月号と言ったように学校の進み具合に合わせて全員に決められた教材が届きます。
これに対し、RISU算数は学年に関係なく個人のペースで学習を進めることができるんですね。
問題をクリアできればいくらでも先に進むことができるので、もっと挑戦したい!という子供のやる気をさらに伸ばすことができます。
実際にRISU算数に取り組んでいる子の75%が学年より上の先取り学習をしています。先取学習は中学受験の準備にも有効です。
逆に、わからないところはできるようになるまで繰り返し学習してから次に進むことができます。特に低学年のうちは生まれ月によって差がありますし、一律に何年生ということではなく、それぞれのスピードで進められるというのは魅力です。
間違いが多かった問題や忘れてしまいがちなタイミングで復習問題が出題されるなど「できない・わからないままにしない」仕組みが用意されているのも嬉しいですね。
2. 学習教材でありながら子供が楽しんで取り組める
RISU算数は数学・算数検定公式監修で、小学校の教育課程をすべて網羅し、さらに思考力を養うスペシャル問題も用意されています。
さらに、全94段階のステージで構成されたボリュームのある教材です。
教材としても優れているだけでなく、子供が飽きずに自主的に取り組むようになる仕組みがたくさん用意されています。
大人だって毎日のように単純計算を繰り返しやらされたらうんざりしてしまいますよね。
RISU算数は文章問題が中心なので、問題を読む考える計算を解く答え合わせ、というプロセスがクイズを解いているようで楽しいようです。
時には「オモシロ算数動画」が送られてきたり、超難問のオニモードが現れたり、カギを集めてスペシャル問題にチャレンジできるなど、
子供の知的好奇心をかき立て、算数って楽しい!という気持ちを育む工夫が随所にちりばめられています。
さらに、ステージは順番に解いていくのではなく、次に進めるステージを選ぶことができるんです。
ちょっと煮詰まってきたら今度は図形の問題など、子供が次のステージに選択権を持たせることで、子供の意欲が刺激されます!
子供が楽しく学習して効果を上げるには最高の教材です。
3. 東大生などによるアドバイスや動画解説
RISU算数はタブレットで問題を解いていくだけではありません。
重要なポイントに到達すると、東大生を中心とするトップチューターが解き方をわかりやすく解説した動画が届くんです。
これはまるで大学生のお兄さんお姉さんに家庭教師に来てもらっているみたい。
↓こんな感じで説明してくれます。
娘も「難しい問題も動画を見たらよく分かるようになった!」と言っていました。
さらに、学習状況はタブレットからサーバーに送られるため、トップチューターが進み具合や学習時間などを確認して、アドバイスメールを送ってくれます。
私はてっきり機械的にメッセージが送られてきているのかと思っていましたが、1人1人の状況に合わせてアドバイスが送られていたんです!
子供だけでなく、親に対しても声がけのタイミングや○○について褒めてあげてくださいね、といった子供を励ますためのアドバイスもしてくれるんですよ。
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RISUは中学受験にも強い!
RISU算数で低学年から算数の力をつけることで、小学校高学年の中学受験を有利に進めることができます。
2023年の中学校入試でも、たくさんの合格実績を出しました。
難関中学に合格した子のコメントも掲載されているのでご参考になさってください。
◆開成中学・渋谷教育学園渋谷中学合格!Yさん
https://blog.risu-japan.net/20
◆麻布・栄光学園・栄東中学合格!Mさん
https://blog.risu-japan.net/20
◆駒場東邦・栄東中学合格!Iさん
https://blog.risu-japan.net/20
また、学年後との具体的な準備についてのこちらの説明はとても参考になりました!
小1の子供がRISU算数を体験!(動画あり)
評判が良く気になっていたRISU算数を小1の子供が実際に体験したので、その様子をご報告します。
はじめてのタブレット学習、ちゃんと続けられるか不安だったのでまずは1週間のお試し利用をしました。子供の取り組みや内容を確認してこれはいい!とすぐに本契約を決めました。
RISU算数を始める前の子供の状況
RISU算数を始める前の小1の子供の状況は次のとおりです。
- 公文やソロバンには通っていない
- 算数学習は学校の宿題のみ
- プレ百ます計算を挫折
我が家は娘を公文やソロバン、学習塾には一切通わせていません。宿題以外では、少し前まで百ます計算のプレバージョンをやっていました。
本人もやる気になって順調に進めていたんですが、学校で習っていないくり下がりのある引き算に差し掛かったところで難しくてやる気を失いました。
解き方がわからないので仕方ないですね。
私が教えようとすると嫌がるので一時中断することにしました。
RISU算数の無料体験に申し込んでみた
そんなときにRISU算数の「算数を伸ばして得意科目にする」とのフレーズが気になって、1週間のお試しを申し込みました。
Webから申し込んで数日後に届いたのがこちらのセットです。
個人用に設定されており、電源を入れたらWi-Fiの設定をするだけですぐ使えるようになりました。
このタブレットではRISU専用で、ゲームなど他の目的には使えないようになっています。
レベル診断テストで算数の実力判定
タブレットを起動して最初にすることはレベル診断テストです。テストを始めるためのボタンを押すとテストが始まります。
このテストは1回しか受けられないので、必ず時間に余裕があり、お子さんと一緒にいるときに始めてくださいね。
現時点での理解度を確認するためのテストが始まります。単純な操作で回答できますが、最初なので念のため側で見ていた方がいいかもしれませんね。
うちの子の場合はテストの所要時間は20分くらいでした。
適切なレベルから学習を開始
テストが終わったら、いよいよ学習スタートです!
タブレットを立ち上げるとまず表示されるのがこのすごろくのような画面です。
最初の実力診断テストで問題ないと判断されたステージは、上の画面のように「クリアずみ」と出るのでスキップすることができます。
ここから学習するステージを選ぶのですが、クリアずみになっていてもやりたい場合は、取り組むこともできます。
上の画面のようにクリアできたステージのは「クリア!」と表示されます。
↓こちらの画面は取組中のステージが表示されているものです。
1つのステージをクリアすると、右側の何も表示されていないステージに進むことができるようになります。
各ステージにはこのような問題が25個ずつあります。
余白部分にはこのようにメモを書くこともできますよ。
問題を解き終わると答え合わせができます。
結果はどうかな…。
残念0点!
これはよく分からないまま答えてしまった可能性がありますね。
元の問題に戻ってしっかりやりなおしましょう。
わからないときは、途中でも解説を見ることができます。
ここでこのように解き方のヒントを教えてくれるんです。
十分理解した上で問題に戻り、答えを入力します。
再度答え合わせ。その結果は…。
100点!やったね。
それでは、実際に取り組んでいるところの動画をちょっとだけお見せしますね。
さくさく解いているように見えますが、実は動画撮影用にすでにクリア済みの問題にチャレンジしてもらっています笑
実際はもっと時間をかけてじっくり取り組んでいます。
学習スタート時にメールで通知が来る
離れた場所にいても子供がRISU算数を開始するとメールでお知らせしてくれます。
新しいステージに進んだときは、親のアドレスにメールでお知らせが届きます。離れた場所にいても子供がRISUを始めたことがわかるのがいいですね。
メールの内容はこんな感じのものが届きます。
どのような内容を学習しているかを具体的に図入りで送ってもらえるのでわかりやすいですね。
さらに、子供の学習状況は、メールだけでなくRISUのページにログインすることでも確認できます。
RISU算数を1ヶ月利用してみて(驚きの効果)
RISU算数の1週間体験を利用してみたら、本人とてもやる気になって取り組んでいました。
力もついていると感じ、継続できそうだったので納得の上で契約を決めました。
RISU算数を使い始めて約1ヶ月経過しての様子です。
ほぼ毎日継続
平日は学童に行っていて帰りが遅いため、時間は短いですがほぼ毎日続けることができています。
本人はゲームをしているような感覚で、「お勉強」という感じではないようです。
学校の宿題や翌日の準備が終わってからという約束をしているので、早くやりたいために宿題も早く終わらせるようになりました。
できなかった問題ができるように
先日ふと思いついて中断していたプレ百ます計算をやらせてみました。すると、以前つまずいていた繰り下がりの引き算もあっさりできていました!
あんなに苦戦していたのに!
あんなに嫌がっていたのに!
タブレットで楽しく学習してながら効果が出ていることを実感する出来事でした!
3年生の学習に着手
1ヶ月利用後、1年生の範囲は終えて3年生の学習に入りました。
そして、算数検定11級(小学1年生相当)を受けられるレベルに到達したとのお知らせが届きました。
予想以上のハイペースで進んでいますが、どんどん進むことが目的ではないので、わかるようになるまでじっくり取り組もうねとは伝えています。
RISU算数の良かったこと
RISU算数に取り組む娘の様子を見ていて私が感じたことをまとめます。
- 文章問題で読解力アップ
- つまずいていることを察知してフォローメールが来た
- わからないまま進んでる?と連絡がきた
これについても詳しく説明します。
文章問題で読解力アップ!
RISU算数は文章問題がたくさん出てきますが、しっかり文章を理解しないと解けない問題があります。
子供がわらないから教えて欲しいと聞いてきたとき、解き方がわからないのではなく聞かれていることが理解できていないのでは?と思ったことがありました。
たくさんの文章問題を解いていく中で、何を聞かれているのかを考えながら文章を読むようになるため、算数を勉強しながら国語力も付くというメリットを感じました。
つまずいていることを察知してフォローメールが来た!
子供がつまずいている問題を検知して、すぐにフォローメールと動画を送ってくれたのには驚きました。
メールの内容は次のものです。
学習ログを拝見しましたところ、
ここの問題で少々つまずいている様子が伺えましたので、 ポイントを解説した動画をお送りいたします。
(動画のリンクに続く)
話を聞いてみると、本人は最終的には100点を取れていたようなんです。
親が見ているだけなら見逃してしまいそうですが、実際は理解があいまいであることを察知し、フォローしてくださったんですね。
送られてきた動画を見たらわかったようで、理解を深めてから次のステージに進むことができました!
わからないまま進んでる?と連絡が来た!
実はお姉ちゃんが熱心にRISUをやっているので、気になって仕方ない弟が勝手にRISUを使ってしまったことがありました。
当然結果は0点!
あーやっちゃったね、という感じでその場は終わったのですが、後日以下のようなメールが届きました。
●●ちゃんの成績データを拝見いたしましたところ、
解いている問題のうちの幾つかが、1回目:0点2回目:
100点となっています。 (中略)
もしも答えを写してしまっているご様子でしたら、
焦らず進められるよう、
おうちの方からも声をかけてあげてくださいませ。 無理をして先に進むより、
分からなくなったら少し戻って解き直す、 といった勉強の仕方がお勧めです。 (動画のリンクに続く)
答えをそのまま写している疑惑!
そして届いた動画は「自分でかんがえて、といていこう!」というもの。
自分で考える大切さを話し、応援してるからね、というメッセージで終わっていました。
こんなフォローまでしてくれるなんてすごくないですか?
今回の0点100点の件は弟のいたずらのせいでしたが、聞いてみると間違えたときに答えをそのまま入力していることも実際にあったようです。
そのことを気がつかせてくれる、有り難いご指摘でした!
RISU算数の気になること
ここから先はデメリットというか、RISU算数のちょっと気になる点があったのでお伝えします。
- 子供が夢中になりすぎる
- 制度がひっかかる
この2点を解説します。
子供がRISUに夢中になりすぎてしまった
タブレットを使った勉強に抵抗がある方もいるのではないでしょうか。私もそうです。
集中して勉強しているのは良いことですが、好きなだけやらせるといつまでもやり続けていることがありました。
長時間タブレットを触らせるのも考えものですよね。
そこで、我が家では
- 宿題や次の日の時間割など、RISUに取り組むのはやるべきことをやってからにする
- 始める前に時間を決め、ママがアラームを設定する
- 夜遅くなってしまったときはやらない
という3つのルールを決めました。
それでも約束を守れないことがあり、ときどきトラブルになってしまいました。解決策として朝の家を出る前の時間をRISU算数にあてるというのも良いかな、と思っています。
学校に行く時間が決まっているので、夜の学習よりメリハリを付けられそうです。楽しく学習を続けるために、家の中でのルールは徹底させることをおすすめします。
ご褒美制度が引っかかる
RISU算数では問題に正解するとポイントがもらえるシステムになっています。
ポイントを貯めると、好きな商品やスペシャル問題に挑戦できるカギをもらえる仕組みです。
子供がやる気になるのための1つの施策ですが、我が家では学ぶ動機を報酬にしたくないと考えていて、家庭の方針には合っていません。
この報酬制度があるせいで、子供がどんどん前に進んでいるのがポイント目的なのか、学習意欲が高まっているせいかはっきりしません。
両方だと思いますが、ポイントを貯めたいために先に進むことで、わからないところにじっくり取り組むことを無意識に避けてしまうかもしれないと懸念しています。
ポイントについては多少引っかかりますが目を瞑っているというのが正直なところです。
個人的にはこの機能は個別にオフにできたらいいのに、と思っています。
RISU算数の評判・口コミ
私も娘も大満足のRISU算数。
世間の口コミや評判も確認してみました。
RISU算数、体験中です?
算数に特化したタブレット!やっぱり良いなぁ。
最初に基本料金25000円くらいを払えば、月々はやった分だけのお支払い。
だいたいみんな月2980円くらいらしいです。
とりあえずスマイルゼミと比べてみて…だなぁ。 pic.twitter.com/nnpodH5FQ8— ここみ4歳?おうち英語*絵本*知育ブログ (@kodomotoehon) November 19, 2019
スマイルゼミとRISU算数を比較検討している方も多いですね!
スマイルゼミは複数の強化をオールラウンドに学習でき、RISU算数は算数に特化しています。
それぞれ特徴が違うので、お子さんが楽しめるかと何を重視するかが決め手ですね。
RISU算数のタブレット、反応もうちょっと良かったからなぁ。ペンは別途使いやすいものを購入したけれど、それでも、文字を書いたりメモをするのは難しい。
結局、説明はホワイトボードやノートを使うことになる。
タブレットそのものの性能の話だけど。#RISU算数— ぽこぺん (@hira_yuki) September 29, 2019
タブレットの動作に不満を感じている方もいらっしゃるようです。
私は気になりませんでしたが、気になる人はいるのかもしれません。
こればかりは実際に使ってみて確認したほうがよさそうです。
息子がハマっているタブレット教材のRISU算数。年長向けのRISUきっずは早々にクリアして1年生向けをやっているのですが、子供ががんばりたくなるポイント抑えてて良くできてる〜。勉強というより、ゲーム感覚で算数やっていて本人も楽しそう…✨https://t.co/T4Fkidr1pp#RISU算数
— きしもと (@kishimoto_wp) January 9, 2019
なんと!
小学校入学前からRISU算数に取り組まれているお子さんもいました。
幼児向けのRISUきっずは早々と卒業してしまったんですね。
興味を持って取り組んでいるならどんどん挑戦させてあげられるのもRISU算数の良いところです。
RISU算数、今のところ好調に進んでる。
タッチペンの反応がイマイチなので、書き込むの大変なところがちょっと困った。— sumao (@sumao_Z) April 9, 2019
こちらの方はタッチペンの反応に困っているようですね。
特に低学年だと使いやすさは重要ですね。
確かに余白にメモを書くようなときはちょっと書きにくいと感じることはありましたが、文字の選択などはそこまで不便ではないように思います。
解決策としては市販の使いやすいタッチペンを別途購入することでしょうか。
この投稿をInstagramで見る【RISU記録】 公文を退会してはや1ヶ月。 タブレット学習をやっています。 算数に特化したRISU。 いろんな単元を並行してできて、 自分のペースでできるので先取りも可。 ちゃんと「先生動画」として東大生・早稲田生などのチューターからレクチャーが入る。 このタブレット学習、ホントすごいです。 わかりやすいし自学できる。 公文では計算が主だったので、 図形、立体などがあるのは長男も楽しそう? てか、私、立体や展開図が大の苦手。 今も見たくないくらい。 が、長男はすらすらできちゃう。 レゴやパズルらLaQ好きが功を奏した!? RISU、楽しんでやってます! #タブレット学習 #risu算数 #risu
公文からRISU算数に乗り換えた人も。
RISU算数は問題を解くプロセスも楽しいんですよね!
朝活としてコツコツやられているのがいいですね!
タブレットやタッチペンの使用感に関して不満を感じている方もチラホラいらっしゃいましたが、教材の内容については全体的に満足度が高い印象です。
RISU算数を開始して1年後の様子
RISUを利用して1年経過したので、その後の様子をお伝えします。
モチベーションは続いたのか?
最初は楽しくてどんどん進めていった娘ですが、先に進むことで難易度も増していきました。
分からないところも多くなり、途中でやる気を失って取り組み時間も減っていきました。
そこで、週に2回20分以上という目標を立てたのですが、途中から1日5分、10分でもいいから毎日続けようという目標に変更したのですが、それでもRISUを触らない日が多くなってしまいました。
学習上の反省点
実は、ご褒美のポイントが欲しいばかりに理解が浅いままどんどん進めてしまったところがあります。
そのため、ちゃんと理解しないまま次のステージに進んでしまったのが失敗でした。
前段階がちゃんと理解できてないので、難しく感じるのは仕方ないですよね。
私は注意して観察していればよかったのですが、本人は進めることが目的になってしまったんです。
それを一番感じたのがかけ算の内容に入ったときです。
子供がRISU算数で九九もできないのにかけ算の問題やってて、
「九九を覚えてから挑戦した方がいいよ」
と言ったらAlexaに1の段から九九言わせてた?#RISU算数— モモシロ?TOEIC945子供オンライン英会話マニア (@totovito) December 17, 2019
九九も覚えていないのに強引にかけ算のステージを終わらせてしまいました。
どれくらい進んだのか?
本人が内容を難しく感じるようになってRISUに取り組まない日が増えていったんですが、ペースダウンしつつも半年ちょっとで小学校低学年の全行程を終わらせることができました。
次の小学校高学年のステージに入ることができたのですが、このまま理解が浅いまま先に進むのはやめたほうがいいと思い私がストップをかけました。
最初からやり直すことに
RISUのサポートに問い合わせところ、タブレットを一度返送することで内容をリセットして、実力テストからやり直しができることになりました。
その際、今まで貯めたポイントも維持できるとのことで娘とも相談して最初からじっくりとやり直すことにしました(リセットの手数料は、送料含めて約2000円でした。)
リセット後の様子
リセットをしてもらってからは、わからないまま先に進まず、できなかったところはやり直しながらじっくり進もうと言い聞かせて、ゆっくりと取り組んでいます。
最初のときよりペースはゆっくりですが、きちんと算数の基礎を作るという意味では、やり直しを選択してよかったです。
そして、明らかにRISU算数の効果だと思いますが、学校の算数の授業楽しんでいて、得意科目になっています。
子供がRISU算数をやめた理由
娘は現在小6になりました。現在の状況をお伝えします。1年生から始めたRISU算数ですが、4年生の年末で解約しています。
小1から始めたRISU算数を娘が小4でやめた理由
娘は結果的に3年以上RISU算数を続けました。小4でやめたのですが、その理由は3年生から始めた塾での学習に移行したからです。最初は塾と並行してRISU算数にも取り組んでいましたが、だんだん忙しくなって時間がさけなくなり、RISU算数をやらない日が多くなったのでやめることにしました。
しかし、RISU算数のおかげで学校での算数の時間は問題なくついていくことができました。算数がものすごく得意というわけではありませんが、授業でつまずくようなことはありませんでした。
また、塾の学習もそれまでやってきたRISU算数での積み重ねが生かされていると感じます。難しい問題も基礎ができていることで挑戦できています。読解力もRISUで鍛えられたと感じています。
低学年のときに日々RISU算数で算数力を鍛えることができて本当によかったと思っています。
年少でRISUきっずから始めたRISU算数を息子が年長でやめた理由
弟に関しては、年少で未就学児向けの「RISUきっず」を始めました。ものすごくハマって1ヶ月でRISUきっずを終了し、そのまま同じタブレットで小学生向けのRISU算数に入ったのですが、2年後の年長でやめました。
やめた理由はお姉ちゃんとは違い「飽きてしまった」からです。
最初は簡単に解けていたのが、難易度が上がっていくと難しくなって楽しくなくなってしまったというのもあると思います。だんだん取り組まなくなりました。
決まった時間にやるなど私が習慣化できなかったのも原因ですね。難しくなったら戻ってやるとか、細かいフォローができませんでした。
それでも、年長で3年生の問題の一部まで突入しました。息子は2年生の今も算数が大好きです。勉強嫌いで宿題をやらせるのにも苦労しているのですが、算数の宿題に関しては嫌がらずささっと終わらせてしまいます。
小学校入学後から2年生の今まで、勉強嫌いだけど算数だけは大好きという算数大好きっ子になったのはRISUのおかげだと思っています。本当にありがたいです!
RISU算数は姉も弟もやめてしまいましたが、タブレットは手元に残っているので、取り組んだ問題のところまではいつでも解くことができます。
お姉ちゃんのほうが長くやっていたので、娘のタブレットの方が解ける問題もたくさんあります。息子は今もときどき思い出したようにお姉ちゃんのRISU算数のタブレットで問題を解いたりしていますので、結果的に我が家はRISU算数をやって大正解でした!
RISU算数の料金システム
RISU算数の料金について説明します。
RISU算数の料金は、基本料+利用料です。
「基本料」は年額一括12ヶ月分30,000円(税込33,000円)で、初期費用として支払います。
「利用料」は「月平均クリアステージ数」が、1.0ステージ以上の場合に発生します。
利用料の計算方法は以下になります。
- 1.0未満:0円
- 1.0以上~1.3未満:1,000円(税込1,100円)
- 1.3以上~1.5未満:1,500円(税込1,650円)
- 1.5以上~2.0未満:3,000円(税込3,300円)
- 2.0以上~2.5未満:5,000円(税込5,500円)
- 2.5以上~3.0未満:7,000円(税込7,700円)
- 3.0以上:8,500円(税込9,350円)
ちょっと複雑ですが、学習の進度に応じて毎月0~9,350円がかかるということです。
たくさん進めれば利用料が上がります。
しかし、どれだけ進んでも9,350円を超えることはありません。
うちの場合は3,300円を超えることはありませんでした。退会してもタブレットは手元に残りますので、クリアしたステージは何度も復習できます。
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ブログ特典!申し込む前に1週間体験してみよう
やらせてみたいけどうちの子ちゃんとやってくれるかな?
いくら良いと思っても、イキナリ契約して1年分の基本料を一括で払うのは勇気が要りますよね。
特にお子さんがやる気になってくれるか、継続して取り組んでくれるかが一番気になるところではないでしょうか。
まずは試してから始めたいですよね。
でも、公式ホームページからはいきなりの申し込みしかできないんです。
しかし、今回RISU Japan様にモモシロ専用ページを用意していただきましたので、1,980円(税別)で1週間タブレットを体験できますよ。
気に入らなければタブレットを返却し、継続する場合はそのまま使い続ければOKです。
利用を続ける場合は体験料金の1,980円は必要ありません。
そして、期間中にどれだけRISU算数を進めても、その後の利用料には最大1ステージ分のクリアーのみが学習速度の計算に反映されます。
ということは、1週間の体験期間でたくさん学習してから本契約に入った方が断然お得ですね!
まずは1週間ためしてみましょう。
そしたら、RISU算数の良さもわかっていただけますし、お子さんが算数に前向きに取り組む姿を見ることができますよ。
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幼児向けのRISUきっずのレビュー記事はこちら