RISUきっずの口コミ・評判!年少から2年継続【動画あり】

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年少の子供が幼児向け算数タブレットの「RISUきっず」(リスきっず)の体験レビューと、3ヶ月後の様子をお伝えします。

小2のお姉ちゃんがRISUきっずの小学生版(RISU算数)をやっているため、RISUに憧れがあった息子。

興味津々だったのでお試ししてみました。

結論から言うと、息子ドハマリしました!!

RISUきっずに挑戦する子供
モモシロ

年中さんからが対象なのでまだ早いかな、と思ったのですが、気になりすぎてちょっとフライングしました。

ちなみに息子は幼児教室にも通っていませんし、くもんや七田式などのプリント学習はやっていません。

こんな方に向けて書いてます

  • RISUきっずについて知りたい
  • 小学校入学前に数の力を付けさせたい
  • 幼児のタブレット教材を探している

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RISUきっずの小学生版のレビュー記事はこちら

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目次

RISUきっずとは?

RISUきっずの画面

RISUきっずは、算数の基礎能力を養うための幼児向けタブレット教材。

小学生向けのRISU算数に対して、RISUきっずは年中・年長さん向けになっています。小学校1年前半までの内容がカバーされていて、就学前の基礎固めができます。

モモシロ
単なる算数の力を付けることを目的としているのではなく、問題を通して思考力と応用力を養うことができるところが、私がRISUを気に入っている理由です。

上の子が利用してみてとっても良いと感じているのは、東大生や早慶大生などのお兄さんお姉さんが、とってもわかりやすく解き方を解説してくれるところです。

つまづいてしまったところでちょうどいいタイミングで動画が届くのですが、まるで家庭教師の先生のように優しく解き方を説明してくれるんです。

年少の子供がRISUきっずを体験!(動画あり)

RISUきっずを楽しむ4歳の子供

お姉ちゃんがやっているのを見て羨ましくて仕方がなかった息子。

届くのをずっと楽しみにしていたので、自分のRISUが届いたら大喜び。

早速開封して始めてみました。

RISUきっずのタブレットについて

送られてきたRISUきっずのタブレットはこちらです。

RISUきっずのお試しセット

タブレットはRISUきっず専用のもので、他の用途には使えません。

本体のタブレットの他に、ペンや充電コードも入っていました。

RISUきっずの到着時の写真

サイズ的にはA4よりちょっとだけ小さいです。

こちらの写真は、A4のクリアファイルに重ねたものです。

RISきっずと下敷きを重ねた写真

少し分かりにくいですが、ちょっとだけ黒くはみ出しているのがクリアファイルです。

子供が持つとこんな感じです。

RISUきっずを抱える4歳の子供

幼児でも大きすぎて持ちにくいということはなさそうです。

RISUきっずの教材内容と体験の様子

最初にタブレットの電源を入れます。

WiFi接続画面がでますので、設定するとすぐにレッスン開始できます。

RISUきっずのスタート画面

このような画面が出てきます。

モモシロ
小学生版では実力テストから始まりましたが、RISUきっずはステージ1から始まりました。

こちらがホーム画面です。

RISUきっずのナビゲーション画面

ステージ1をクリアすると、次のステージに進むことができます。

息子がRISUきっずに取り組んでいる様子はこちらの動画をご覧ください。

途中からちょっとふざけていますが、楽しく進めています。

読み上げ機能があったり、イラストや説明映像で幼児でも直感的に理解しやすい内容になっていますね。

RISUきっずを楽しむ4歳の子供

最初のパートは数を数える問題が続きます。

飽きずに黙々とやっています。

進めていくと、時々解き方を教えてくれる先生動画が配信されます。

RISUきっずの案内画面

解説してくれるのは東大生などの名門大学のお兄さんやお姉さん。

RISUきっずの先生動画

息子は何故か先生動画が大好きで、繰り返し見ていました。

RISUきっずの効果はあった?

RISUきっずを試しはじめてすぐに、息子の数の力が上がっていることがわかりました。

数を数えるのも、最初は指をさして数えていたのですが、動画で先生に数え方を教えてもらったので、1つずつ線で消して数えられるようになりました!

RISUきっずの問題を解く息子

また、今までは数を数えるときに16、17、18、19まできたら何故か30!と言っていたのですが、しっかり間違えず20と言えるようになりました。

さらにもっと大きな数も理解して数えられているのがわかりました。

数を数えるステージをクリアした後は、数の大きさを比較したり、

数日後には簡単な足し算の問題も解けるようになりました。

モモシロ
お勉強関係は今まであまり積極的には教えてこなかったから伸び代があったんだと思いますが、それにしてもすごい進歩です!

RISUきっず利用3ヶ月後の様子

お試しがよかったので本契約をして3ヶ月が経過しました。

最初は飽きてやらなくなってしまうのでは?と思いましたが、1ヶ月後にRISUきっずを終了してあっという間に小学生向けのRISU算数に入ってしまいました

子供が夢中になるとすごい。
勝手に集中しまくって小学生コースに突入‼️#RISU #RISUきっず #年少 #4歳 pic.twitter.com/xpSbsgwMNQ

— モモシロ?TOEIC945子供オンライン英会話マニア (@totovito) January 16, 2021

毎日夢中で取り組んでいたブーム期間は終了しました。

今は毎日はやっておらず、取り組みせずに1週間開いてしまったこともあります。

ただ、声をかけると短い時間ながら集中して取り組んでいます。

小学生の内容なので難しくてイライラすることもありますが、そんなときはいそがずRISUきっずに戻ってすでにクリアした問題をやるよう促しています。

足し算の数が大きくなってきたので百玉そろばん出動‼️#RISU pic.twitter.com/FeBiOP5NY9

— モモシロ?TOEIC945子供オンライン英会話マニア (@totovito) January 20, 2021

まだ桁数の多い計算は難しいですが、図形などの問題は幼児でもちゃんと解けるので驚きました。

 RISUきっずを使ってみての感想

RISUきっずを楽しむ4歳の子供

RISUきっずをお試ししての感想を書きます。

RISUきっずの良かったところ

タブレットだと、子供がゲーム感覚で楽しく取り組んでくれました。

小2のお姉ちゃんがすでにRISU算数をはじめていたというのも本人のモチベーションにつながったようです。

効果のところで書いたように、短期間で進歩が見られましたし、本人が集中して取り組んでいたのがなにより良かったです。

小学校入学前からしっかりと算数の基礎能力を固めることで、本人も自信になりますし就学後つまずく心配がないのが良いと思いました。

RISUきっずの気になるところ

それでは、ちょっと気になるところも素直に書きます。

気になったことは以下の3点です。

  • 幼児にはタッチペンが使いにくい
  • 本人のやる気にムラがある
  • ご褒美制度はなくても良い

幼児にはタッチペンが使いにくい

子供は付属のタッチペンを使いたがったのですが、幼児だと逆に操作しにくいように感じました。

途中から指で大丈夫だよ、と声をかけて指での操作に切り替えました。

モモシロ
指でタッチしても操作できますので、これはあまり問題ではないですね。

本人のやる気にムラがある

息子は数や文字は好きなのですが、やる気があるときとそうでないときの落差が激しかったです。

やる気になっているときは集中して続けていたのですが、他のことに夢中になっているときは声をかけてもやりたがりませんでした。

これはRISUきっずの問題ではないんですけどね。

モモシロ
うちの場合は毎日の習慣にすることはまだ難しそうです。

すでに学習習慣があるお子さんや、年中さん、年長さんであれば別だと思います。

ご褒美制度はなくても良い

RISUきっずは、問題をクリアするとご褒美ポイントがもらえるんです。

このポイントを貯めると、好きなプレゼントと交換することができます。

これは、本人のやる気を引き出すために用意されているものですが、学ぶこと自体を楽しめるのであれば不要な制度だと感じました。

むしろ、「物で釣る」感じがして私は抵抗を感じました。

保護者の意向によって、ご褒美制度を無効にできるようになると助かるのですが。

とはいえ、RISU自体は教材として非常に優れていますし、とても気に入っています。

RISUきっずをおすすめししたい人

算数の力はすべてにおいて重要になってきますから、小さいころから数の力を養うのはとても大事です。

そういう意味でRISUはとても良いですし、算数力だけではなく、理解力、応用力も身につきます。

あとはいつ始めるかですよね。

実際に体験してみて、早くはじめればいいというわけではなく、お子様の発達によって適したタイミングがあるように思いました。

RISUの案内によると、「数が読めるようになってきた頃が、開始時期の目安」となっています。

具体的に何歳からということではなく、個人差もありますので、1週間お試しして判断することをおすすめします。

RISUきっずの疑問にお答えします

私がRISUきっずを試す前に疑問に思っていたことは、ほかのママさんも知りたい内容だと思いますので、Q&A形式で書いてみますね。

RISUきっずはいつからはじめるのがいいの?
モモシロ
年中・年長さん対象ですが、年齢はあくまで目安で、いつからでもはじめられますよ。

3歳くらいからはじめているご家庭もあります。

ただし、お子さんによって個人差があるのでお試しで様子を見てから契約するのがおすすめです。

まだ文字を読めないんだけど…。
モモシロ
問題の読み上げ機能が付いているので、文字を読めなくても問題を解くことができます!
ずっと側に付いている必要はある?
モモシロ
最初は一緒に問題を解いていき、できたら褒めてあげるなどの声かけをおすすめします。

うちは最初にサポートをして、解き方がわかったら、自分でどんどん進めていきました。

うちはすでに自宅学習をはじめているから、やさしすぎるかな?
モモシロ
最初は簡単な内容から始まりますが、お子さんのペースでどんどん先に進めていくことができますよ。
すぐに終わっちゃったらどうなるの?
モモシロ
RISUきっずのすべてのステージを解き終えると自動的にRISU算数のステージ1が開く仕組みになっています。

そこからは小学校の算数の先取り学習に進めます。

RISUきっずの料金

RISUきっずの料金について説明します。

RISUきっずの料金は、RISU算数よりもだいぶお手頃になっています。

「基本料」は年額一括12ヶ月分30,000円(税込33,000円)となります。

RISUきっず終了後の料金

RISUきっずの内容を終了して小学生版に入ると、その月から利用料がプラスでかかるようになります。

料金の詳細はこちらをご覧ください。

モモシロ
RISU算数ではクリアしたステージの数によって利用料が発生します

RISU算数が開いても、問題は解かずにRISUきっずだけ解いていれば料金が発生することはありません

RISUきっず・RISU算数は兄弟だと割引きあり

うちのように兄弟でRISUを使用する場合も、タブレットは共有できず1人1台になります。

ただ、兄弟割引きがあり税込33,000円の基本料が2人目27,500円になります。

ちゃんと続けられる?休会制度もあります

RISUきっずは年間契約になりますので、年の途中で解約すると解約手数料はかかりませんが残りの期間の返金はありません。

しかし、一時休止制度があり、月額550円の基本料を支払うことで一定期間休止することができます。

小さいうちだと継続して取り組めるか不安ですよね。

いきなりの申し込みは躊躇してしまいますが、以下のページからですと1週間のお試しが可能です。

お試し料金が1980円かかります。

気に入らなければタブレットを返却し、継続する場合はそのまま使い続ければOKです。

利用を続ける場合は体験料金の1,980円は必要ありません。

まとめ RISUきっずのお試しはなかなかよかった

まだ早いかな~~~と思いつつ試してみたRISUきっず。

息子の食いつきが意外と良く、集中して取り組んでくれました。

そして我が家ではもう1つの嬉しい効果が!

ちょっとサボり気味だったお姉ちゃんも、弟に刺激を受けてRISUを一緒にやりはじめたんです!

RISUきっずを兄弟でのぞき込んでいる写真

これは嬉しい誤算でした!

兄弟で契約すると、兄弟割引きもありますよ。

これで2人とも算数好きな子になってくれると嬉しいです!

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RISUきっずの小学生版のレビュー記事はこちら

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モモシロ

息子は小学生になりましたので現在は算数以外も学ぶためにすららを利用しています。

RISUきっず

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